んぐぐ。

kuma-pote2008-11-01

今日は病院で胃カメラを飲んでまいりました。
別に胃が急激に痛いとか何か...って訳ではないのですが
今年は身体のメンテをしていないので、先日から血を抜いたり
ちょこちょこと検査をしているワタクシ。
今のところは、内臓に水袋があるくらいで
特別厄介な病気は見つかっていません。
(水袋は1センチ程度なので、今は問題なし)


カメラは、父が以前胃ガンで手術、経過観察等をした時に
こ、これは...いくらなんでも自分は絶対やるもんか!
と思う程の「苦痛感」しか伝わらなかったのですが
今回は、簡単で苦しくない鼻からの胃カメラがあるよ
ってコトで受けてみました。
バリウムは何度もやりましたが、初のカメラ。
まずは、点鼻薬を数滴注入。
それから、ゼリー状の麻酔?を両鼻に入れます。
事前のネットでは、そのゼリー状のものを
飲んではいけないのがしんどかった、とか書いていたのですが
こちらは「飲んでもかまいませんよ」とのこと。
しかし、にっがーーーい><
ウゲウゲ言ってる間にも看護士さんは試験的にチューブを入れたりして、
(まれに鼻の形により具合が悪ければ)
口カメラになることもあるらしく。
そ、それだけは勘弁願いたい;
私の場合は、風邪気味でも何でも問題なかったようで
ここで先生が来られて、いよいよカメラが入って参ります〜。


胃カメラがしんどいのは、舌の奥?にあたってウエッと
なるからだとか。
鼻からのカメラでは、意識しすぎると喉の奥辺りが
ほんのりイタ気持ち悪くはなったりしますが、
二度とやるかあ!。ってな程ではありません。
異物感はあるけれど、さくさくとカメラは胃の中に。


すると先生が
「うわ、すーごーい。○さん、ポリープがいっぱいあるなあ」
とキラキラした声で話しかけてきます。
こちらも、数年前の検診で「結構ある」というのは知っていたし
モニターで実物を見せられているので
「しょーでしゅねぇ(そーですねえ)」


先生は、「じゃっ。どんどんとっていこか!」と。
カメラのチューブ内に、先がつまめる針金?のようなものを入れていき
モニターを見ながら、ポリープをガチッとつかんでは
引き抜く→当然胃の中が流血 という、作業を繰り返し。
ただ、胃の入り口上部に出来ているやつだけは
内視鏡では完全に取り除けず苦労されていました。
胃は、検査の時間が長かったり、先生の言葉一つで
どんどん真っ赤になると昔テレビで見た事があるのですが
通常10分程度で終わる検査が、処置含めて20分近く過ぎたあたりから
ゆっくり赤みがかってきたので驚きました。
自覚のないストレスで、これ?
自覚あるストレスだと私の胃はどうなってたんだか;


今日の検査は2週間後に結果が出ますが
それにしても、鼻から胃カメラ。おすすめです。
開発してくれた会社さん、ありがとう><
最近は、乳がんのマンモも随分進化しているみたいですね。
すごいすごい。
でも、ガンってホントに
とんでもないところに出来たりするから
何をどれだけ検査しても、見つかるのは運なのかなあと。
今のところは、取れるポリープを摘出して健康な筈の私。


で、今更ですけど今日cosを一旦休止しました。
仕事と引っ越しとその他色々で時代を顧みない構成だったし、
優子さんの名前も変わったしアドレスがいまいちだし、
段落も見直したかったので。
また復活はしますが、次はもうちょっとシンプルに。
この数年で連れ合い(とりさん)がwebのプロになったので
助言を頂きながら、年内中にはリニューアルします。


殻のアルバム。「五月蝿」(サバエ)
歌詞が入っていなかったのは残念でしたが
オフィにちょいちょいアップされるとか?
何度聞いても、2番目のトラックがイイです。
ラス曲の、debrisがツボなんでしょうね。
というか、ソレ以外の曲を聞きすぎたから?
葬色なんてバージョン変わってももう4年だし。
でもdebris、イイですよ。
珠樹さんは、うまく歌える人じゃない。
でも、ココロが伝わる。
その叫び。願い。想い。
暗闇の中、精一杯伸ばす手。
鮮やかに色づく、一瞬。


大阪は30分かもだけど、
前回まりーとinca聞けたから
今回はコレを1本目にもってきて
がっつり殻色にしてほしいなあ。
30分ちょっとのイベントのために大阪に来るなんて
申し訳ないなーと、とりさんに言ったら
「30分ちょっとのために東京まで行かなくて良かった、じゃない?」
と言われてハッ^^;


そか。でも、やっぱりまだ申し訳ない;
去年のありがたみも今更ひしひし。
次の大阪も、2人以上は連れて行きたいデス><
その前に11月なんだけど、
大阪を選んでくれているのが嬉しい。
また弾けるから、チェーンよろしくです;