キター

kuma-pote2010-02-28

久々に堪能ー!
嬉しさのあまり、とりさんを自宅まで送っちゃいました。
そこから、うちに帰ってきても22時30分。
くうぅ、大阪だなぁ…
行けてよかった。
本当よかった。


今日はクルマで会場近くまで行きまして。
遅めのLunchを北堀江で頂きつつ、お茶しつつ、夕方現地到着。
とりさんとは別並びだったし、後半組だったので
今日は段差がある前方で見るべし!と
(大猫なのに)なんばハッチをイメージしてフロアに入る私。


…段差がない(爆)


あまりのショックにとりあえずお手洗いへ;
その後、上手に行ってみる。
…微妙ー。
下手に移動してみる。
更に微妙。
今日は蟻さんを一瞬でも近くで見たかったので、上手での参戦決定〜。


でも前にわんさか人がいるし、こっちは怖いから
始まってちらっと蟻さんを見たら下がるかねー…なんて思いつつ
45分孤独に待ち。しんどかったー。


10分押しくらい、switchでスタート。
うわ。渋谷と違う!
ぐわっとテンションが上がって前方へ。
みくしネタで、蟻さんは丸坊主になっていると思い込んでいたので
出てきた瞬間、蟻さんの髪がふさふさで何だか拍子抜け…(^_^;)
渋谷と同じような両サイド刈り上げで、あとはブワーッと立てていて
お顔は、アイマスクをしているかのよーな謎の青っぽい?メイク。


…が、きしくんもやすおも;
蟻が三匹!
まさかゆきーろさんも?!って見たけど、御大はさすがに違っていました。
なべさん別に普通やーん、何だったのですかー?とか思っているうちに
後方に下がるきっかけをなくし
むしろ前方に光の道が出来て、がつがつ蟻さんが近くなる始末。
視界良好でブーツまで見えちゃいました。
黒の長Tシャツに、ぱんつ+ブーツ。
格好は多分渋谷と同じだろうけど、ストール?マフラーみたいなのは最後までつけていました。
しかし、この服が!
上ぴっちり長Tで、すそは膝上20センチくらいまである感じ。
この、すそ部分が何故だかプリーツ仕様(に絶対見えるんです)…
黒だったからまだ良い?けれど、この服が白だったら完全にチアリーディングの衣装かと;
もしくは、もじもじくんの女子だー。
蟻さんのあまりのイケてなさ具合に、必死で笑いを我慢する私←酷
と、同時にドンドコ前に行けて戸惑う私(知らんがな)


セットリストは渋谷と同じで
何だよ、もーちょっとやってくれるかと思ったのにぃ
とか思いつつ、最後まで目茶苦茶楽しみました。


途中、ぶべーって音がして
あーまた蟻さんが。とか思ったら違って;(ゴメンね鍋さん)
打ち込みのベースが回っているような感じ。
その後何度もあったのが残念でした。


蟻さんは終始クールな蟻さんだったけれど、
一瞬、殻の剥蝕が始まるかのようなギターを聞かせてくれたのが
何だか嬉しかったです。
来月やっぱり行こうかなあ。


大阪も結局アンコールなしで、中身はまぁ二週間前の渋谷とほぼ同じだったわけですが
終わった後の疲労具合と充実っぷりがガチッとハマって
acid最高ーと久々に思ってしまいました。
いや、今までのライブは毎回楽しかったけれど、
自分のテンションがライブと同化するのは凄く久しぶりだなぁって。
この感覚は一年三ヶ月前の横浜でもなかったので、
だったら四年ぶりだったのかしら。
まぁ、疲労具合はまだまだ全然、でしたけど。
なんて言いつつ。
汗だくでフワフワボロボロしているトコロを某さんに見つかり、優しく笑われてしまいました。
はははー。
いや、本当楽しかったですよ。


一度近くに来てくれたゆきーろさんは
絶対不健康に痩せてしまったお顔だったので
お願い!食べてー
と心配になりましたが
99パー、なべさんを近くで見ていて
あぁもうやっぱり好きなんですよ、と改めて感じた次第。


大阪は本気で諦めていたけど、やっぱり行けてよかった。
とりしゃんありがとうー;
あたしは、鍋さんが好きだー!
とかとか、恥ずかしながら改めて思った次第。
貴重な体験に感謝。


大猫の入口の注意書き。
「携帯電話、録音禁止
モッシュ、ダイブ禁止
痴漢、アカン」
…は、今更?かなり笑いました。
ダイバーさんは居ましたけどね;
彼らのかかと落としより、前にいるスタッフさんの顔にまずビビりましたよ。
で、モッシュは自分近くにはなし。
やはり次回もモッシュなしエリアを確保しよう。
モッシュきらいっ。


蟻さんの怖い顔を思い出して
また一週間がんばりますよ。
がおー