期待して見た割に一瞬すぎて「えっ...」
て感じでしたが、ちゃんと見れました。
相変わらず可愛いお姿＾＾
（ってオンエアされたのは、私も２回見に行った
先月の映像でしたけどね）
さてさて今日は先日からの諸々検査を経てからの
診察というか、結果発表でした。
「比較的マシな左耳が、今後右耳と同じくらいに
悪くなるかもしれないけれど、
もうちょっと若返らせて欲しい、というお願いと
同じレベルで、右も左もこれ以上良くなる事はない！」
だなんて先生...
望みも何もない言葉をありがとーう！
もうこれで、通院生活から終了しようかな？って思いましたわ。
あと。
２日前の、冷却風を吹きかけてのめまい検査は
左がグルグルしたけど、右はほとんど分からなかった。
「...という事は、左耳の神経はまだ正常だけれど、
めまいを強制的に起こす検査をしているのに、自覚が無いと言う事は
右の神経はおかしい状態だという事なんですよね。」
おおお、なるほど！←妙に納得しちゃいました＾＾：
今は、耳の中の蝸牛という所に水がたまって
聞こえにくい状態になっているのですが
そもそも何故水がたまるのか？というのは分かっていない。
だから、治療法は根本（原因）を治すものではなく
水分を落とす薬を出すだけ。というのが今の医学だそう。
薬以外に何かやれる事といえば、水分をいっぱい採って
循環を良くする...とか、塩分を採り過ぎると
水がたまってしまうので控えるようにする。とか。
たかがめまい検査...と思っていたのに、データから
「アナタはがんばり屋さんだねぇ」
なんて、占い師か？！みたいな事まで言われましたよ。
何やら、直立している時の揺れの数値が異様に低かったらしくて
「もうちょっと肩の力をぬいて生きなさい」的な（＾＾；
あとは、短い時間での音の聴力は良いけれど
長く続くと、途中から格段に落ちて行くそうな。
あー...確かに私、長い話を聞くのは（段々日本語に
聞こえなくなってきて）前から苦手だったっけ...
て、そういう事じゃあないと思うけど〜（苦笑）
とにかく、もっと気楽に生きていこう！ってな先生の診断でした。
（人生相談か）
でも、一番ショックだったのは、
去年４月の時点では、両耳の（低音域）聴力が落ちていたけど、
その後右だけが悪いまま（＋響く、耳鳴り付き）になった、と
自分でそう思っていたのが
「去年の４月から、左耳は全く良くなっていないですよ？
むしろ、右の低音域の聞こえが更に悪くなってしまったから、
差を感じているんですね。」
と、先生からズバズバと言われた事。。。
「だから、今後、左耳も右のように悪くなる可能性があります。」
と...。
ちょっと待ってくれ。
右も左も反響して、耳鳴り付きになるかもって？
いーーーやーーーだーーー！！！
でも、原因不明でこんな事になったから
嫌だと言っても、なるかもしれない。。。
が、もしかして、突然良くなるかもしれない。
（病院の先生は大概悪い事しか言わないから、と想定）
あー。
まぁ、今までの大病院での検査に基づく投薬は
合っていたというか、それしかなかった訳で
こうなってしまったからには治す方法もなく、
反響や耳鳴りは、難聴以上に解明されていない症状、と。
とりあえず、今飲んでいる薬は３錠まで増やせるので
増やしてみるか
一度また（愛称）マズバイドに戻してみるか、
薬を止めて状態が変わらないなら、飲んでも無駄。
という事を確かめるか
止めて状態が悪くなるかを確認する。
（でも悪くなったら戻せない気がして超怖いけど）
それくらいか。
まぁ、延々続いてきた通院生活によるモヤモヤが
今日の結果発表で解消されたのは、良かった。
去年の５月に撮ったMRIが、画像が小さいのと
造影剤を使わなかった事もあり
今年の５月はコチラで造影剤を注射して撮ってもらう事に
しました。
１００人につき５人以下で、吐き気等軽い副作用があるそうです。
２５００人につき１人、入院や手術を要する重い副作用が、
そして１０〜２０万人につき１人が死亡するそうです。
撮影は５月２６日。
...らにば２日前です。死にたくありません；
無事に撮れますように。
元々趣味がほとんどなかったのに
音楽を気持ちよく聞く事、という唯一の楽しみが
恐らく今後も味わえないだろうという絶望感と
今後もっと悪くなるかもしれないという不安と恐怖で
正直泣きそうなのですが、今晩だけは久しぶりに
おうちアルコール祭りをして、明日からまた
これからの事を考えたいと思います。
今日の外交官は録画です。
そういや、関係ないけど、JRAのコマーシャルに
（元々レギュラー出演の）お元ちゃんと、
以蔵と蔵太が出ていませんでしたか？
見間違いかな？
フジの外交官も、大殿さまと弥太郎、慶喜公に
りょーまママが出ているし
未だに龍馬伝を引きずっております。
あ...土曜の為にダビング（コピー）しなくちゃだわ。
