大きさ：高さ9.5m・幅9.5m・長さ11m
オランダ人アーティスト-フロレンタイン・ホフマン氏による
巨大アヒル（ゴム製）、世界中を旅する黄色い子アヒル・ラバーダック
（フローティングダック）が2009年夏、大阪に国内初上陸。
8月に初登場（アヒルがしぼんでしまったため9月5日から再登場）し、
大きな話題を呼んだため、12月にも再登場。
その際にはライトアップも行われた。
美術館や屋内会場ではなく、
公共の場（一級河川・大川）をフィールドとして展示した上、
コマーシャルアートでもないアヒルプロジェクトが大成功を収めた事で、
ヴェネチアビエンナーレや瀬戸内国際芸術祭のように、
世界に向けて都市の魅力を発信する「大阪ミュージアム構想」に向けて
新しい可能性を見出してくれた。
とのこと。
初登場は去年だったのねー。
（一昨年くらいかと思ってた）
で、今まで実物を見た事がなくて
今日も大阪市内にイルミを見に行くにしても
再登場のあひるちゃんは若干西の場所にいらっしゃる...
えぇい、これは待ち合わせ時間よりも早くに
この会場まで見に行けば良いのだ！！
って事で、日が暮れる前に行ってきました。
たかがあひる、しかし何この魅惑的なあひる。
初めて実物を見て、思いました。
あ。。。琉宇ちゃんに似てる。
なんか、不思議とキュンとするのね。
ぱっと見て、さっと本会場に行こうと思っていたのに
結局見とれるわ、うっかりグッズを買うわ、
新しい地下鉄で迷うわで、１０分程遅刻しちゃいました；
ごめんなさい。
本会場のイルミは、年々人が倍増しているのでしょうか。
といって、イルミ自体のバージョンアップ感はないから（あ）
このまま人が増えてくると来年はしんどいなー、なんて。
もう少し会場を凝縮してくれたら良いのだけれど
そうはいかないか。
今年は初めて、建物の壁を使ったイルミ演出ショーを１つ見れました。
（もう１個は１時間ちょい待ちだったので諦め）
綺麗でしたねー。
いつも酔っぱらった後に来ていたから
こういうショーは初めて見ました。
良かったです。
終わってからは、ちょっと歩いてホルモン祭り。
イルミで乙女なんだか
おやじなんだかな一日でしたが楽しかったです。
