痛い検査のお話

kuma-pote2010-05-28

今日の検査は、まさかの痛気持ち悪〜い内容でした;
人によってはダメになるかも。
そんな痛い耳の検査があることを知りたい方だけどーぞ(苦笑)


まず処置室に入って、担当の人から
「検査内容は聞いてます?」って言われて
「内耳の反応をみる、ってくらいしか…」と答えたら
ありゃー;;って顔をされたんですよね。
これで、なんとなーく嫌な予感がしました(:_;)
つまり、心電図の耳バージョンといいますか。
アタマや耳たぶ、鼓膜の近くに電極を付けた後に、
ヘッドフォンから聞こえる音を
内耳がどう反応しているか調べる検査だったのです。
今さらっと言いましたが、「鼓膜の近く」って事は
耳の中にも電極を突っ込む訳です…ね。
しかも貼付ける前に、研磨剤みたいなのでガシガシこすられちゃうのですよ(皮脂の掃除目的)。
これらがもー痛いわ気持ち悪いわ不気味だわで。
「ぎーえーえぇ?まーじーすーか。あーいーたーたー」
って私ずっと唸りっぱなしでした。←うるさいよ
検査する人も、せっかくだから感謝されたいだろうに
ここの担当だったら患者さんから嫌われるばかりかと。あぁ、憐れ;


研磨されてる時は頭の中が「ザリザリ」言って
耳の中に電極突っ込まれた時は鼓膜が破れるかと思いました…ふふふ。
1番怖かったのは、研磨をすると咳が出るかもしれなくて
その時はすぐに手を挙げてください!と言われた時でした。
はい、想像してみましょう。
綿棒で耳の中を研磨ざりざり中→咳が出そう→
手を挙げる前にゴホンッ!→
綿棒が………(いーたーいー;)
怖いよ怖いよ〜。
担当さん、あたしの渇いた心を潤して下さい!
と訴えるも、「ホントにごめんなさい;」と謝られるばかり。


でも、私はつい最近点滴で強烈なメにあったから
痛みに堪えられたというか…
「あの時よりマシ、あの時よりマシ!」
と言い聞かせたから頑張れたような気がします。
激痛点滴は一時間も我慢したもんね。
とはいえ、今日の検査も準備が大変だったから
なんやかんやで二時間くらいかかったかな;
昨日と言い今日と言い、耳の検査って奥深いのねー。
ちなみに咳は出ませんでした。ほっ。
あと、過去にこの検査をして痛みのあまり中断し、
長引いた患者さんは何人かいても
リタイアするまでには至っていないそうなので、ご安心?をば。



今日は接骨院にも行って、東洋医学からの治療もしてきました。
薬じゃ足りないメンタルな部分が
鍼灸ではカバーしてくれるので気持ち良いです。
やたらにゲルマニウム温浴を勧められたけど
この際何でもやっとくべきかしら。


そんなこんなで夕方頃うちに帰ったらば
るーちゃんがどうも元気がない…。
うーん、食欲も落ちているなぁ。
昨夜から薬を飲み始めたから、急に良くはならないにしても
このまま一晩越す気分になれず、すぐさま病院へGO;
ステロイド抗生物質、二本注射を打ってもらいました。


これで明朝回復してくれたら良いのですが。


今更遅いけど、日曜日も一時帰宅をすればよかったと後悔ぐるぐる。
土曜は二羽とも元気だったから、つい甘く考えて…
大雨だったし。あー、ばかばか。


るーちゃんも飼い主も早く良くなりますように。