テレビとかけんちゃんとか

kuma-pote2009-04-26

あ、東京ドーム...ではなく。(そうなんだけど)
昨日いきなりテレビを買いました。
5年程前に買った婆ちゃん部屋のアクオスが真っ黒になっちゃって
こりゃー新しいテレビを買わねばな、と。
そこに母がナイス助言をしてくれたものだから
私の部屋にあったパナの26型が1階に移動され、
このたび42型がいらっしゃいましたー。
プラズマー。フルハイビジョンー。どーん!
...とか言っても、いつの間にか映像関連に疎くなった私は
どれにすれば良いのかさっぱり分からないので、こちらのお見立てはとり様が。
家電のおっちゃんと数値?とかエコだとかで盛り上がっていて
わざわざ連れ出して申し訳なかったけど楽しそうだったし、オッケーか?(^^;
テレビは思いのほか大きくなかったよ。(そうか?)
ありがとー。


そして「ありがとー」といえば、湊町でのけんちゃん握手会♪
昨日の様子から推測するに、整理券引き渡しの開始30分前に行けば余裕だよねって事で
のんびり向かいました。
昨日の川崎は雨で大変そうだったけれど、大阪は曇りだし〜♪と列に並んだ瞬間
湊町が嵐に変わってしまったのです><
吹き荒むビル風!真横に降る雨!さ、さ、寒すぎるーーー。
風が吹く度あちこちで響く悲鳴とか、壊れる傘とか...なんばhatchをナメてましたよ。
そういえば、昔泡祭りで行った時も凍え死にそうな風が吹いていたっけ。
並んで2時間で整理券は貰えましたが、正直ちょっと凹みました;
以下、短文で思い出し記載。


12:50頃お昼ご飯へ。カレー辛。でも美味。
14:30会場に戻る。思ったより人が居ない...1500人くらい?
15:00トークショー開始、DJさん登場と共にライブ並みの押し寄せ!
雨も強くなって傘をさしている人がいたので全くステージが見えなくなる;
「傘たたんでー」コールが。少しずつ傘がなくなって、でもステージは見えない。
...急に人が後ろにさがってきた。なんだなんだ?
お、座るのか。(スタッフの案内の甘さにイラッとする私)
座ったら一気にステージが見えて、けんちゃん登場の時とかは何人か
一瞬立ち上がったりしたけれど、充分近い距離で楽しめました。
大阪はラジオ番組絡みのイベントだったので、質問形式でのおしゃべり色々。
Q今回歌うにあたってお水を沢山飲まれたそうですが、おすすめのお水は?
A「わかんない。水はどれでも一緒でしょ。(客「違うー」)
何で?軟水とか硬水とか分かるん?(客「わかるー」)
嘘つけえ!水はやわらかいもんに決まってるやろ!」(爆笑)
Q最後の晩餐、と言われたら何が食べたいですか?
A「手巻き寿司。(客「どうしてー?」)理由なんかあるかぁ!
具は選べないから太巻きにする。」
Q自分の中のSな部分とMな部分を教えて下さい。
A「Sな部分は...しんどくてもギターを弾き続けろと自分に言い聞かすとき。」
けんちゃん、それはむしろMなのでは?的なリアクションが会場からおこる。
ちなみにMな部分は「晩ご飯とか、食べたいものを決められないとき。」だそうで
こちらもお客さんが一斉に(それってMとは違う...)とかいう思いがザワザワ。
けんちゃんもこの微妙な空気を察したみたいで、
「みんな、何がなんでも俺をSにしたいんやな〜!」とか吠える。
30〜40分も色々喋ってくれたけど、お客さんのリアクションが素直すぎて爆笑でした。
ラストは、番組のTシャツにサインを書いてくれたものを3名にプレゼント!って事で突然の抽選会。
選ばれた方にはけんちゃんから直接Tシャツが。良かったですねー。


トークショー終了後、整理番号1〜800番までの人が順に握手。
その様子は見放題。けんちゃんがとにかくニコニコ。
横にいるスタッフの人もニコニコ〜(笑)
ただし、握手してもらうコたちをさっさと終わらす為に
肩をつかんで押し流す女性スタッフさんだけは、ちょっと怖かったよ。
雇われスタッフさんの流し方が甘かったみたいで、30〜50人目くらいからは
髪の長い女性スタッフさんがもの凄い力で両肩を掴んで押していました。
(1人4秒程度だったのが、ここから約2秒に)
けんちゃんは次から次へと来るお客さんの目だけを見ているみたいで
どんなに奇抜な格好をしている人が来ても全く反応せず、ひたすら笑って頷いて握手していました。
16:25一旦終了。けんちゃん休憩へ。
17:00整理番号801〜ラストまでの人が順に握手。
私たちは17:40頃だったかなあ?
番号が呼ばれて、あっと言う間にけんちゃんの近くに来ちゃましたが
前にいたとりさんが、いざけんちゃんの正面に立った瞬間フリーズ(^^;
笑顔スタンバイ、右手スタンバイのけんちゃん「?」
固まるとりさん。ごめんちょっと面白かった。
私は...大好きな人と握手慣れしてしまっているせいか(←爆)
滅茶苦茶フツーに話して、あとから「左手でけんちゃんの右手を掴むだった...」とか思いました。
何を言おうか悩んだけど、「また6月大阪で会いましょうねー」みたいな
これまたナニサマ目線な事を言った気が。
ニコニコ笑うけんちゃんは、喋るおとうさんストラップのように
「うん。ありがとー」と言っておりました(笑)
多分、「昔飼ってたインコはけんちゃんでした。」とか「大好きでした。」
とか話しかけても「うん。ありがとー」って言いそうな感じで。
(ちなみに、男の子から「抱いて下さい」と言われても「ありがとー」と返事してしまったらしく
こちらは最後の挨拶で「抱かねえから!」って否定していました^^)
握手したけんちゃんの右手は、まさかのウェッティーな質感でした。
個人的には骨太な気がしていたのですが...1000人以上と握手したらあんな感触に?


18:20頃、握手会終了(最後は1900番くらい)
ラストの方は、同じ人が何回もまわって握手していました。
ちゃんと整理券を持っているんだから別に良いのですが
ああいうのって...2回めくらいまでかな?とか客観的に思ったり。
最後にちょっとシモ寄りな挨拶をしつつ、男は抱かないと言いつつ
「一生懸命、目を見ながら握手しました!」
「みんなが色々な感性でこのアルバムを聴いてくれているのが分かって
本当に嬉しかったです。」
「寒い中みんなホントにありがとねー!」と笑顔のお礼。
最初は凍死するかと思ったけれど、とても幸せな一日でした。
まだまだ書きたい事はありそうですが、長くなるので今日はこれにて。
けんちゃん、今日いた皆様本当にお疲れ様でした。ありがとー。