成人式

kuma-pote2006-01-09

街にはこんな感じのお嬢さんが...ではないけど、
(活動時間が遅かった為)チラホラ見えました。可愛いよねぇ白いふわふわ。
そして本日ヨドバシにて時代の流れをがっつり感じました;
そうね、OS8.6の私が悪いのよ。早急に9に移行せねば(それでも9か)
CDRW買いました。USBメモリーも買いましたが電源足りませんでした(沈)
機械大好きなのにこの辺りが緩いよねぇ私。
そうそ。今日は「大阪弁の秘密」という面白そうな本を購入。(わかぎえふさん著)
ちょっと読んだだけでハマってしまいました。
うだうだする、って方言だったの@@?
わけわけする、って他では言わないの@@?
恋の始まりが「おったら?」て...うわー分かるー!><
私は「いたら?」でしたけど。いやもう始まってましたけど。
天然爆弾って最高ですよね(微笑)


忘れちゃうので昨日のお話。
17時頃東京に着いて、前日の疲れもあり、ふらふらと
新宿会場向かいの某施設にて充電。
史上初、風呂上がり直後のライブ参戦でありました(爆)
小屋はビル5階にあって、エレベーター出て1畳あるかないかの
スペースで入場チェックを済ませ、嫌がらせかと思う位の激重扉2つを開けると
...せまー!せまー!何だこの狭さは。乙@渋谷以下かも。
ステージなんか10センチあるかないかで、セットリストもエフェクターも見放題。
良祐くんのエフェクターまじまじ。やっぱ綺麗。格好良い。
曲は分かったらつまらないので無視していました。
メンバーさんは一応律儀にフロア内にある楽屋を通過して
楽器を設置していましたが、バラシは簡略化していました(^^;


バンドの合間にフロア後方にてDJが入るスタイルで、
殻メンバーさんは各自セッティング、ラインチェック。音出し。
ほぼokになった頃には、持て余してかなべさんはヒップホップ系の
クルーに合わせてギター参戦したりしてました。あら何だか今日は余裕な感じ。
「最後でした〜。ありがとうございます〜」
というvoさん達の声になべさん拍手。で、そろそろ殻へと思ったのに
意外とだらだら喋るクルーさん達。おいこら。
ラキさんが立ち上がったまま無表情でシンバル連打。
しかしまだまだ喋るクルー達。ラキさんの連打は更に高速に(^^;
やーちょっと恐かったな。何とか殻に繋がり、1曲目は「羨望の灰」
(セッションと思っていたらタイトルがあったんですね。意味は果たして?)
この曲の最後に優子さんが出てきて、少しセリフを言うのですが
今日は声が小さめ。...いや、むしろ出てきた事を知らないんですか?って感じ。
ステージが低くて、後方オペブースでは見えにくい気がしたんですよ。
でもいつものオペさんなら知らない訳がないし...。んんん?
やっと出てきた優子さん、今日はヒール高めのラインストーン?付き黒ミュール。
上は黒のタンク...というか、鎧かコルセット的キャミみたいな感じ。
黒のアームカバー。大きめのクロスのネックレスと革ヒモのダブル。
下はストンとした黒ロングスカートでした。
環境の乱れかココロに負担がないか心配する所。お大事に。
で、voスタンドはストレートじゃなくて、ブームをそれっぽくしていたんだけど
そういう時は本体を伸ばすよりもアーム部分を伸ばした方が絶対良いかと。
角度を調整するネジが口元にあって格好悪いったら。な本日。ちくちく。
良祐くんは黒長Tに黒パンツ。黒スニーカーでした。
なべさんもほぼ同じ。天嘉で立ってた左側の髪はストンと下ろしていて、
でも右側は短く、うなじが見えてこそばゆい感じ。
眉なし(若干成長中)姿はやはり迫力がありますねー。
セットリストを足元に貼ろうか、アンプに置こうか悩んでいて
結局スタンドに貼っていました。あのステージではそれがベストかも。
ラキさんは黒シャツ、2つ程ボタンを開けて鎖骨祭りその1。
革ヒモで、ごつっとしたトップのネックレス着用。妙に色っぽい。
しかして増原さんは3つ位外して、鎖骨っつーか胸板祭りでした。さすが担当♪
ネックレスはいつものターコイズ系だったかなあ?
右腕に黒リスバン、左はごつめのブツじゃらっと。


1曲目の最後であれ?と思いつつ、続くcave、剥蝕。
この辺りは、やだわ何か今日のギター陣ったら良い感じ(^^;
どうしてもこの2人には波があるようで、不安な事も多いのですが
この日は普通に良かったです(「普通に良い」は褒め言葉です@大阪の秘密より)
ただ、caveの増原さんが聞こえにくいー。もしかして聞こえてないー?
剥蝕はラストの優子さんのフレーズなしver。私はこっちの方が◎


3曲終わってのMCは「明けましておめでとうございます」から。
ざっくり言うと、「今年は派手に活動しないかもしれないけれど
裏では色々頑張っているので、皆さんも頑張って〜」ってな感じ。
後半、優子さんは必死で笑いを堪えておりました。(どこがツボだったのかなー?)
その後はdissolved girl。最初聞くとsinkだと思っちゃうんだよねー。
sinkの方が好きなんで、つい「あれ」ってガックリしちゃう(苦笑)
この辺りから良祐くんがちょっとあれれ。
the nucleusでは完璧増原さんのchoがシカトされてました。許せん。
曲紹介をして最後は「葬色」。
良祐くんの穏やかなギターから入る新verでした。
ラストは再びラキさん立ち上がって皆で合わせて終わり。


私はバランスやらが気になって終始ノリ切れなかったのですが
リーダーは楽しかったようですね。
まぁ...相違はあって当然。でも殻は結構それが多い(^^;
慣れたPAさんに頼っていた自分にも驚きました;
贅沢な不平なんですかねー。
メンバーが楽しくてもこっちはイマイチだったり。
こっちが楽しくてもメンバーが凹んでいたり。
先月のスタジオライブでラストにやったmarieのような、
お互いハマってる瞬間をもうちょっと多く持ちたい今日この頃。
昨日は終わってたったと会場を出て、近くのロッテリアに滞在。
夜の歌舞伎町、ファーストフード店は意外と環境が悪かったです...。
まぁ、そんな日もあるよねって事で。


「どうして一人なの?」は私らには言ってないよね。
「でも」が続いて救われたけど、ちょっと待てって感じで一瞬ぴー。
直球はたまに変化球で、でも今更それには乗っかりませんが
...ひっくるめて受け止めちゃう気持ちを再認識しました。
まだまだやめられないのよねー。かんにんしてね。
今日は長め。お疲れさま。