オペ

kuma-pote2005-12-05

今朝連れていくと、けんこちゃん即入院の巻;
レントゲンやエコーにも映らないけど、確実にお腹に何かある...。
映りこまない固いモノって、石?それとも腫瘍?
先生も私も未知なる物体にザワザワ。
投薬で様子を見るか、開腹して処置するか?
もちろん外科の方が結果は早いのだけれど、当然リスクも大きいのです。
内科or外科の選択で私が選んだのは後者。
けんこちゃんのヘルニア自体は治らないけど、今後の悪化を防ぐ為
触診で見つけた謎の物質が何なのかを調べてもらう事にしました。


腫瘍だったら厄介だな...と思いつつ、手術終了の電話を待つ間
いつも私はそのコのカゴを掃除しながら壊れてます;
鳥を飼う時はこんなに病気や手術で苦労するなんて思ってなくて
(って言うか、そういう風に助けてくれる先生に出会えて大感謝なんだけど)
ホント毎回胸が痛いです。最悪の事態になった時はもちろん、
助かってもうちのコたちはどんな気持ちなんだろう...。
不出来な飼い主の自分に、やり場のない焦燥感が付きまといつつ;


オペ開始から2時間後、「麻酔から醒めて今は歩いてますよー」との電話がありました。
物質の正体は腫瘍でも石でもなく、ヘルニアから腸の働きが弱くなっていて
排泄出来ないまま腸の中で硬くなってしまったモノでした。
でも、腸が3倍程に膨らんでいて、開腹していなければ逆に危なかったらしいです。
この働いていなかった部分の腸を切除した事で、見た目の腫れが若干マシになったかも。
今後は縫合部分の炎症とか、ちゃんとご飯を食べて腸が働くのか?
まだまだ安心は出来ないけど、その辺りがクリア出来れば退院です。
...お疲れけんこちゃん。
早く一緒にバラエティ番組見て笑いたいね(^^;


そんな一日で自分の腰痛はカイロで済ませました。我慢。
灯油は買えたけど...高かった。この高値はいつまで...?
で、写真はとり父の島根土産。ロゼワインで結構な旨さ。
しかして誰と縁を結びましょうか....?(微笑)
あとは、某ドラマーさんの日記が不思議ですね。
DAT云々語る前に自分達のCDを並レベルにして欲しいなー;と。
単純に、それを言うなら何故CDがアレ?って思っております。
つーかMDもTASCAM辺りで生産中止という噂を聞いてますが...果たして?


時々辛くなるけど、一緒に進みたいです。悔いなく生きていこう。