今日は病院で点滴をば。
週１で鍼に行ってもどうも駄目かなぁ…って感じですねぇ；
あと、今日は少し右の低音域が落ちていたので
2回の点滴コースとなりました。
血管を探りにきた看護師さんは多分初めて見る顔の方。
探る時点で、…やばいなぁー(- -;)って感じの間がありました。
かなり時間をかけて、ついに刺した場所が
表面上ではなく、わりと奥にある血管！
おかげで、刺した後もそこからグニグニと正しい血管の位置を
決める時間がかかってしまい…あたくし結構な恐怖っぷり；
完全に定位置を外してくれたら即やり直しなんだけど
これが、点滴が落ちる微妙な位置に入ったみたいで…
しかも看護師さんとしては、苦労した分
もう一度やり直したくないだろうし
同じく私もまたあの恐怖を味わうのは…と我慢してみました。
ま、ほんとに駄目だったら
一気に汗が出たり、全身に痺れが走るからね♪
と最初は余裕だったのですが…
なんというか、だんだん地味ーに痛くなってきて；
この痛みを一時間半くらい我慢出来るかな…？
と不安に思っていた頃、
くまの左腕が、まさにアシタカ（もののけ姫）の腕のごとくブルブルっと！
タタリガミに呪われたかのように腕が痺れ始めて
左手はおもいっきりパーになって、震えが止まらない状態。
かんごしさあぁーーーん！
はいー、中断ーーー
最初にいた看護師さん他は昼過ぎで交代になったのか
その時のメンバーがゴロッと変わっていた分
事情がよく理解出来ずに若干皆さん混乱？気味。
（担当医はもう帰ったし）
4人の看護師さんが集まり
点滴を一時中断してみたり←かなりマシになった(TT)
1パックが終わったら2パックめに行く予定だったのを
（2パックめに痛みの中和剤？が入っているとかで）
1+2パックの混合バージョンにしたり。
血管の流れを良くしよう！と
ホットパックを腕に積まれたり。
刺した針位置の点数を素人目でつけるなら…58点だったので
昼からの看護師さんも差し替えをしないまま、
腕（血管）を土嚢のようなホットパックで温められ
落とす点滴のスピードを低速に設定し
ダブル点滴にしてみました。
試してはスタート、様子見、
別の手立てを試す…の繰り返しだったので、
午前中に病院に入ったのに
終わったのは夕方16時30分でした(笑)
いや笑えん。
抜針した時は、刺した箇所の周辺に
いくつかのタタリガミ（みみず腫みたいなの）がいましたよ；
結局、腕が膨らんどるやないかーい！
…今度あったら本当にもう我慢しないっ(TT)
もう一度刺されるのは嫌だけど抜いてもらうー。
明日は大病院なのですが、状態次第で今日の病院へ…
ハードだけど頑張れ私。
そして看護師さんも頑張ってぇえ。
