復活

kuma-pote2010-12-16

琥生ちゃんのくちばしが全面ピンク色に戻りましたー^^
結局(原因云々)何だったのか分からず仕舞いだったけれど;
あとは、今度の月曜か火曜に再検査して
カンジダと出血(赤血球)が消えていればいいなぁ。


そして飼い主の方は。
状態変わらず。(正常ではないけれど、前回よりも悪化していない)
耳鳴りも、耳詰まりも、右の反響音も
全部「慣れる」しかないらしい。
良い状態ではないけれど、医学的に深刻な状態でもないから
リスクが大きい手術は出来ない。
(個人的に「不快」なのは、医者的には関係ない様子)
自分としては今も充分しんどいし、これ以上悪くなられても
もっと困るんだけど、病院側の答えは
今までと同じ薬を投与。様子見。また次回。なのね。
で、ううぅん...と思うと
「しんどいなら、精神安定剤と睡眠剤を出しましょうか。
それか、心療内科に行くのもイイデスよ」
とサラッと言われたので、ドン引きしました;


そんな簡単に、安定剤だのを出すんですねぇ、病院は。
今の耳の状態を心の薬で誤摩化すつもりか。
てか、わたし別に気持ちは病んでないし!
それに、そういう薬を飲み始めると、止めるのが大変なんですけど。
大袈裟だけれど、気持ちの薬で「正常ではない状態を良しとする」
ようコントロールされる気がしたので、処方は断りました。


ふと。昔の友人の話を思い出したり。。。
本当は全く違う病気だったのに、ヘルニアだの何だのと言われ、
でもきちんと通院したけれど良くならなくて
(そもそもヘルニアじゃないから良くなるわけがない。)
「全然良くならない。おかしくないですか?」
と先生に言ったら心療科の受診をすすめられたんだっけ...。
で、もうここはダメだと大きな病院へ移ったら
本当の病名が分かって。
たられば、の話ではあるけれど
1年ほど通っていた最初の病院の時間を元に戻して
大病院に最初から診てもらっていれば。
もしかしたら違う未来があったのかもしれないなぁ、なんて。


あの時の友人の言葉が今でも消えないから
今日、先生から「心療内科へ...」と言われた時は
もうここはダメだ。と思いました。


でも、自分で調べれば調べる程
「耳の病気になった人は、1日、1週間でも結果が変わるから
症状が出たその日に病院へ行くべし。」という事を知る訳です。
そして、発症して(概ね1ヶ月以内で)完治した人は
3割しか居ないという事も知っているんです。
だから、今年5月末の退院時点で治っていなかった
自分の状態をそろそろ認めないといけないんでしょうねぇ。
しかし酷い話ですよ。
唯一の趣味とも言える音楽を、全く聞こえない状態ではなく
(片耳だけとはいえ)非常に不愉快な音で「聞こえる」状態に
するって、一体どういう仕打ちですか。
誤解されたくはないんだけれど
いっそ聞こえない方がまだ良い。とさえ思います。


ずどん。
あーあーあー
今日は散々落ちたのですが、書いているとまた落ちてきました。
いかん。
まぁあとは地元病院で次回点滴した際に、
近所でなくていいから
難聴系で紹介してもらえる病院を教えてもらって
そこへ一度行くか、
高いけど(2万円くらい?)セカンドオピニオンに行くか。
それくらいですかね。


一応、ちょっとは楽観的に
「明日ぎょぎょっと治っていたりして♪」というのは
いつも考えているのですよ。
宝くじ同様に^^;
ま、来週(もう来週だ!)殻を見て(チケまだないけど)
その後冬びっくりに行って(出演者知らないけどっ)
大晦日に幕張でラルクさんを見たら
状態が変わるかもねー、と思いつつ。


もうちょっとだけ、あがいてみようと思います。
薬は、いりませーん。


あっそうだ。
そんな今日のわたくしを知らない
関東在住、ジャイアンツ(←antz?!)馬鹿な男友達から
「亀ちゃんが卒業しちゃったよ!うあー><」
という、悲しいんだか、馬鹿なんだかな
長々メール(ほんとに長かった)が来ました(^^;
ま、相手がA○Bじゃないだけまだ良いけどね。。。
なんかもう、逆にありがたい。
友達って良いですね、とか(何)
特に、こやつは最初の印象が悪かったのに
あちらから色々声をかけてくれて
気付けば友情が芽生えてしまった貴重な存在。
あーあと、未だに結婚を勧めてくれる貴重な友人。
結婚は出来ればしたかったけれど、今春壮絶なアレ(ふふ...)が
あったので、もう無理だなー。
アレを越える人がいたら良いのだけれど。


うん。
友達って良いなと思った日でもありました。
でもそこに、あのメンバーが居ないのは寂しいけれど。
でもでも、進むしかないのです。
忘れちゃうし、でも忘れられないところもあるし。


来年は頑張るよ。
(今年も頑張ったけど)
とりあえず、らぴにゅのチケ、まだかいなー。