追加MC

kuma-pote2009-02-10

昨夜のお姿は、移動したとはいえあまり見えなかったので曖昧ですが
腰履き気味のジーンズに白Tシャツ。腕ほっそ。
黒爪(でも、まだら)。
指輪は左右ともに一つずつ?
ネックレスはどこかのサイトで見たもの。
丸い、ピースっほい感じの...でした。(見直したら見つからない;)
ちなみに、CUTTくんは見ていません。
時々パソコン使用で、こだわりの打ち込みを聞かせてくれました。


CUTTくん演奏時に、先ほど触れた(最前列に一つだけ空いている)席について。
C「僕にもやっぱり何も見えないんですがー...(有原さんがいきなり座りに来る)あっ、アナタだったの?!」
そして、セッション時。まだ空いている一席に、
C「何か...これ、星屑のステージ?「空のシート光る」...的な感じ?」
有「もしくは、大きな玉ねぎの下で。「君のための席がつめたい」的な(苦笑)」
俺たちもっと頑張らなきゃいけないよねー。
この席が埋まるまで、もっともっと頑張ろうね!
なんて言って、相当気になる様子のその一席。
たまらず?二列目にいたコが座って、その瞬間、お二人思わず拍手。


今日のイベントのタイトル「SINGERS ON THE MOON!」と
翌日(名古屋)の「SPIDERS FROM MARS」の意味。
「有はまったく聞いて来なかったけれど、月曜と火曜にやるから
moonとmarzを付けた。」のだそう。
ちょうどその時に有原さんはトイレに行っていたみたいで
セッション時に「意味をみんな知りたいよね?」と聞く始末。
しばし客席を無視する形でCUTTくんが有原さんに
さっき説明した事と、意味を伝えていました。
有「ごめんねー。俺だけの為に(笑)」


セッションは、歌謡ヒットソング(300曲程度)という本の中から
適当にやりましょうかって事で、前方に居たコに有原さんが振る。
有「えーと...何が聞きたい?君、オードリーヘップバーンだっけ?」
C「違うでしょ。」
有「かなこちゃんかな?」
C「これ、名前当てクイズ?」
有「違う違う。オードリーだ」
C「それじゃ、春日みたいになっちゃうじゃない」
言ったあと、思わず姿勢を正す二人(笑)


そんなこんなの漫談時に、ムーンリバーという曲をCUTTくんが少し歌い
「これって、オードリーヘップバーンが出ていた映画の曲だよね?」と。
「えっ?そうだっけ?!」
と、さっきまで勝手に「オードリーヘップバーン」と呼んでいたコに聞く有原さん。
直後に「...何でこのコに聞いたの俺?」と、自分で爆笑。
ちなみに「ティファニーで朝食を」の主題歌なので当たっております。
多数の方がカバーされていますが、映画ではご本人が歌われたようですよ。


スト2曲は、あやのさん(ギター)も呼んでステージに3人。
強そうな動物絡みでのユニット名を何か考えましょう、って事で
有「その素晴らしいユニット名を考えてくれるのは...あやのくーん!」
マジで?!みたいにアタマを抱えるギターさん。
有「発表まで〜...3、2、1、はいどうぞっ!」
あ「...こ......こあらっ」
お二人絶句。
C「確かに...本当は凄く凶暴らしい...けど。」
有「やだよ。俺、コアラでしたー。とか、コアラでーす!って言いたくない。」
C「ちょっと分かりにくいから、本当に強そうな名前を。」
有「はい!では仕切り直して、発表を〜3、2、1、どぞっ」
あ「し......しろくま;;」
有「日本語かよ〜」
C「white bearは?」
有原さん、どうもピンとこない様子。
有「動物で、陸、海...そういうカテゴリでCUTTくんに決めてもらって。」
C「じゃあ、空。」
有「その、空をイメージした、強い動物といえば〜っ3、2、1、はいっ!」
あ「からす〜〜〜」
うわ、crowだ。と思ったら、お二人からも英語にするとカッコいいね。と。
crowにする?と、まとまりかけた時
突然有原さんが
「駄目だ!三羽烏になっちゃう!!駄目駄目!」とボツに。
結局ユニット名は...なし?(^^;
三羽烏って何で駄目だったんだろ。お笑いっぽいから?かなー。
wikiさんによると、「三羽烏(さんばがらす)とは、ある特定の分野における優れた3名の人を指す。
古くは漫才などで用いられた言葉であるが、最近はあまり用いられず死語となりつつある。
また、日本における証券用語では、株価チャートの一つであるローソク足において、3本連続で終値始値より安くなる黒三兵のことを三羽烏とも呼ぶ。」
らしい。
証券的には駄目Wordか?



有原さんが今回歌ってくれた「K」の経緯。
2〜3日前まで会っていたという友人は、病気じゃなく事故で亡くなったのかな?
最初に訃報を聞いた時は、「マジで?!」としか言えず、
ただ、不思議と涙は出なかったそう。
ここで何故か客席の中年男性が「はははっ」と笑い、
一瞬ムッとした口調で「え、今の。笑うトコ?」と聞く有原さん。
しばらくはその友人のことばかり考えて、無気力状態になったとか。
...思えば、2年前の春の自分とカブるその状態。
私は、「5人友達を紹介して。」と誰かに言われたら
その中にいた友人2人を8日の間で失ってしまったので。
正直、前者は数週間前から覚悟はしていたけれど
後者は、そのコを失った私を励ましてくれた後に
勝手にいなくなっちゃいましたからねえ。
まぁ...大切な人を失った理由や原因は何であれ。
私はその時、無意味に生きちゃいけないな。と改めて思いました。
誰かの死で生まれるものがあり
何かが生まれたら、どこかで死がある。
失ってから、当たり前だけれどその友人からの連絡はなくなり
少しずつ今までの存在にフィルターがかかってきたけれど
我がままという意味ではなく、自分らしく。
後悔せずに生きて、いつか「私、こうやってん!」と言えるように
頑張っていきたいなと思っています。


あー、きっと多分うまく言えてない(苦笑)
有原さんは友人のための曲を作る事で、生きている事を感じたのかしら。
受け止めて返す事で彼が進むのなら
もっと送り続けたいなと思いました。


CUTTくんや有原さんは昨夜しょっちゅう
「みんなと繋がりたい。」と話していましたが
私はinとoutな形でアーティストの方と接したいなと。
inとoutって事はつまり繋がっている、んだけれど
流して行くイメージで。
好きなアーティストが中途半端な波を起こしても
繋がっている私は返しません、くらいのナニサマな感じで
でも熱い想いで見て行きたいと思います。
...次、どこかでCROWNを見たら「うるせえ!(怒)」とか言われて
めっちゃビックリするんだろーな。私^^;
でもそういうの好きなのでオッケーです(何)


最後にオフなMC
「このCD、もし「音飛び」とかあったら交換するから言ってね。」
「平日なのに仕事とか、学校とかで間に合った?大丈夫?」
「また来て下さい。だけじゃ俺行かないから」
...これが、MOON物販エリアでのベストMCかな。
特に最初の件については...私いま某shellバンドと交渉中で
しかも未だに明確な返答がなく。
散々言いますが私は彼らが好きですよー。
でも、売り的な部分や対応方法が...
「どんだけ大御所?」みたいな気分がするのは本音。
ま、有原さんいわく「バンドマンは皆不器用」らしいから
アノ方々もきっと不器用の結果だと思うのですが。


追加MCネタでもう一日潰せそう(笑)
本日は犬とたわむれたり、カレーを頂いたりしたのですが
ひとまずこれにて。
あ、久しぶりにろと6で1000円当たりました〜。
いえ〜い♪(めっちゃほーりでー♪)