今日は由の誕生日でした。
と言っても卵から孵った所を見た訳ではなく、おおよそのモノなのですが。
北千住の「鳥信」というお店から連れて帰ったのが97年12月はじめ。
それから１年数カ月は阿佐ヶ谷で２人？だけで暮らしました。
その間で由が覚えたのは、部屋のクローゼットが開く「きゅうーっ」って音。
だから今でも、人が出たり、何かが入ったりするのを見ると「きゅうーっ」
当時のとりさんのインコの「ぴーちゃん！」という鳴き声も、この時覚えました。
どれもわずかな期間だったのに、忘れないものですねえ。
それから、一緒に大阪に帰って過ごして...もう９年です。
時々床に伏せて寝ている姿を見ると、あーもう年かなあって思うけど
そんな私の気持ちを感じ取ったのか最近伏せなくなったり（＾＾；
私が家に帰ってくる30秒前？から急に鳴き出すので、
その声を聞いてうちの母が玄関の鍵を開けるのも今や定番。
（いつもと鳴き方が違うから、母は疑う事なく玄関を開けるらしいです）
そういや、ラブバードらしくいっぱい撫でさせてくれる分、いっぱい噛まれているので
自分の人さし指（特に左）に「噛まれダコ」がある事に気付きました（苦笑）
今日も可愛い。明日も可愛い。
これからも私の良き理解者であり、指導者であり、伴侶でいてください＾＾；
今日は誕生日だし早く帰ってきたかったけれど、結局15日の23：40頃になりました；
帰ったら、由のかごの上に母の字で書かれた「おめでとう！」というメモと一緒に
1000円と100円と10円と5円が。
つまり１１１５円。まったく...母は色々と芸が細かい。
こういう所が自分に受け継がれているんだなあと思う部分でもあり。
明日こそ早く帰ってゆっくりさわさわしたいなあ。
9歳と1日。おめでと由。で、ありがとねv
