ずしん

連ちゃんの結果は予想通りあまり嬉しくない話でした。
エコー検査では、何か丸い物が見えた為
軟卵がお腹に落ちたかもしれない。という判断でした。
ただし、レントゲン検査では殻らしきものは見つからず。
それなら覆水(叉は、のう胞にカルシウム系のものが入っている)
か、最悪の場合は腫瘍かもしれない。
先日の手術で検査をしなかったので
腫瘍だったら悪性か良性かはわからない。
連ちゃんの元気食欲はあるので再度開腹手術が可能ですが
過去の例をみて、2度目の手術はリスクが大きいそうです。
しかも、そうやっても根本を「救えない」例が多い。
...じゃあ、どうすれば良いんですか;;
今は、炎症を起こさないように抗生物質を飲ませていますが
月曜になっても状態が変わらないなら再度診察するつもり。


けんちゃんの時に感じた風。
正直すごく嫌な予感はしています。
連は99年5月にうちにやってきたから、もう7年です。
でも、まだ、7才。
うちにきた時は虫と菌だらけで、
来て3ヶ月でハワイに行けるだけの治療費を支払い、
その年の暮れ(生後7ケ月)に卵を持ち、帝王切開した連ちゃん。
綺麗というよりも「ぶちゃいく可愛く」て、
最初は指や手なんかだいっきらいだー!と噛まれまくってましたが
いまや甘噛みしたり、寄り添ったりしてくれる。
私の手の中で仰向けになって熟睡する程の由には及ばないけど
やっぱり私を信じ、思ってくれている愛しい存在です。
...だから、母も頑張りますよ。
あと10年は一緒に居れるよう、これからを見極めます。
はー。女の子ってホント大変だなあ!


余談。
病院でちょっと勘違いしてるインコ飼いのおばさまと遭遇。
今日は鳥率が高かったのですが、私らボタン系はお喋りしないけど
そのおばさまのセキセイは「あらあ。うちのコはオスだし喋るのよ〜^^」
という話になって。
じゃ、どんな事を喋るんですか?と(おつき合いで)聞いたら、
毎朝起きて、肩に乗せてから「儀式」は始まるそうです。


おばさま「○ちゃ〜ん。おはよーう」
鳥ちゃん「ブブブ」
おばさま「昨日はよく寝れた?」
鳥ちゃん「ブブ」
おばさま「そうねえ!暑かったから眠れないわねー」
鳥ちゃん「ブブブー!」
...と、よく、喋るんだってさ(笑)
周りのみなさん(約5組)は優しいから
「ブブしか言ってへんやん!」と言う人はいなかったね。
はー、幸せですね。


私は、週末蟻さんがありつつも、そんな訳で複雑お悩み中です。
腫瘍って何のために存在してんだ?
いーかげんにしてくれー。
はあ。